2020年5月3日 (当日の馬場情報)

3回京都4日目 WIN5 

11

第161回 天皇賞(春)(GI)

(指定),国際,4歳以上,オープン,定量

(芝C・右外)

曇・良

  1. 15000万
  2. 6000万
  3. 3800万
  4. 2300万
  5. 1500万

レコード3.12.5

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 モズベッロ

 モズベッロ(2着)池添騎手 少し間隔は開いていましたが、体は大分良くなっていました。どうしても勝負どころでモタれてしまいますし、直線でもモタれていました。最後は寄られた部分もありますが、まっすぐ走っていれば勝ち切れたと思います。今回は別定でも力を見せてくれましたし、今後が楽しみになりました。

モズベッロ……好仕上がり。じっくりと構えて後方待機策。勝負どころは外から追い上げ開始。4角からは内にモタれ気味で直線も矯正しつつ脚を伸ばしてくる。ゴール前で寄られる不利はあったが、何とか2着は確保。地力強化は目覚ましい。

2

2 エタリオウ

 エタリオウ(6着)岩田康騎手 競馬の形としては良かったです。ポジションを取りにいっていい位置だったのですが、追い出してからがジリジリで伸び負けてしまいました。

エタリオウ……好仕上がり。好位の直後で行きっぷり良く追走。3角から動いて勝ちにいくレース。見せ場は作ったが、後続の目標にされた感はある。展開は厳しく、坂を上がると力尽きた。

3

3 トーセンカンビーナ

 トーセンカンビーナ(2着)藤岡康騎手 駐立は我慢していましたが、出る時の体勢が悪くていつものスタートになってしまいました。少し力んでいたのでリズム重視で。直線も狭いところを割ってきてくれましたが、捌きひとつでもう少し差を詰められたと思います。

トーセンカンビーナ……例によってアオッて出て、約2馬身の出遅れ。この距離でも折り合いはピタリとついている。2周目の3~4角でユーキャンスマイルのあとを追って動き出し、4角ではステッキが入っていたものの最後の最後まで渋太く脚を使って2着争いに伸び勝った。

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