2020年5月31日 (当日の馬場情報)

2回東京12日目

12

第134回 目黒記念(GII)

(特指),国際,4歳以上,オープン,ハンデ

(芝C・左)

曇・良

  1. 5,700.0万
  2. 2,300.0万
  3. 1,400.0万
  4. 860.0万
  5. 570.0万

レコード2.28.2

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 タイセイトレイル

 タイセイトレイル(3着)M.デムーロ騎手 スタートは出ましたが、二の脚が遅くて後ろからになってしまいました。ペースが遅かったので、向正面で動いていきましたが、外を回らされる形になってしまった分、最後の脚に響きました。馬はどんどん良くなっていると思います。

タイセイトレイル……ブリンカー。外を力強い周回。ゲートから押していったが出脚が鈍く、最後方から。ペースを察して残り1200メートルから動いていく。4角では先行集団に取りつき、直線の追い比べ。ゴール前は僅かに遅れたが、自ら動いての3着と中身は濃い。

1

2 ノーブルマーズ

 ノーブルマーズ(4着)シュタルケ騎手 こういう軟らかい馬場は合うので、直線もよく伸びてくれた。重賞でここまで来られてハッピーだった。

ノーブルマーズ……シャドーロール、トライアビット。ソロッと行かせて勝ち馬の後ろから。少し抑えるくらいで道中も手応え良く追走。直線に向いた時も余裕十分。外に進路を取ってから追い出したが、ジリジリとしか脚を使えず4着。理想的な時計のかかる馬場状態でレースもうまく運べただけに納得の結果。

2

3 ポポカテペトル

 ポポカテペトル(11着)友道調教師 北村宏騎手は「競馬ぶりは良かったし、4角での手応えも良かった」と言っていました。頑張っていますが、若干この距離は長いのかもしれませんね。

ポポカテペトル……中団の内で3着馬を見ながらの競馬。折り合いもついて、理想的な競馬かと思えたが、いざ追い出してからさっぱり。久々が応えたのか?

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