2020年5月31日 (当日の馬場情報)

2回東京12日目

8

青嵐賞

[指定],(混),4歳以上,2勝クラス,定量

(芝C・左)

曇・良

  1. 1,500.0万
  2. 600.0万
  3. 380.0万
  4. 230.0万
  5. 150.0万

レコード2.20.6

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ルックスマート

 ルックスマート(3着)ヒューイットソン騎手 序盤に引っ掛かってしまって大逃げの形になりましたが、ハナに立ってからはリラックスしていて、最後まで粘り強く走ってくれました。今日は初めてこういう競馬になったこともあるでしょうから、次またこのようなレースなら、更に頑張れると思います。とにかくスタミナが素晴らしいですよ。

ルックスマート……スタートしてすぐは好位に控えるかと思われたが、1角で外に出すと勢いがついてそのままハナに立つ。鞍上も無理には抑えず、後ろを大きく離した逃げ。少々速いペースだったが、直線に向いて並ばれてからも渋太い粘りを見せた。今は却って長い距離の方がいいかもしれない。

2

2 サンシロウ

 サンシロウ(2着)柴田善騎手 この馬に乗るのは久々だけど、安定していながらも、なかなか勝ち切れない理由がよく分かったよ。返し馬の時から他馬の前に出ようとしないんだよね。行けと指示を出しても逆に反抗してブレーキをかけてしまう。力はあるからこれくらいはいつも走れるだろうけど、そのあたりが課題だね。

サンシロウ……ブリンカー。五分に出たが、この馬のペースでレースを進める。4角で外に出し、後ろに勝った馬が迫ると最後まで脚を使った。最後は交わされたが、適条件ならまず崩れがない。

3

3 レッドクーゲル

 レッドクーゲル(1着)ルメール騎手 スローな流れだったということもあり、少し掛かり気味になってしまいましたけどね。スタミナがある馬で、最後までしっかりと脚を使ってくれました。

レッドクーゲル……好仕上がり。かなりペースが遅く、頭を上げるシーンもあったが、好位から抜け出して、完勝。昇級しても、芝の長丁場なら、相手なりに走れるだろう。

上へ