2020年4月26日 (当日の馬場情報)

2回東京2日目 WIN5 

11

第55回 フローラステークス(GII)

(指定),牝馬(国際),3歳,オープン,馬齢

(オークスTR,2着まで優先出走権)

(芝A・左)

晴・良

  1. 5200万
  2. 2100万
  3. 1300万
  4. 780万
  5. 520万

レコード1.56.1

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 エレヴァテッツァ

 エレヴァテッツァ(1着)北村友騎手 スタートを五分に出て、終始スムーズでした。追ってからも反応してくれましたし、2走目で競馬っぷりも良くなっていました。

エレヴァテッツァ……いかにも牝馬らしい体つき。発馬を五分に出て中団の外。直線で満を持して追い出すと、舌を出してフラつきながらもラスト50メートルあたりで一気に抜け出した。

1

2 セイウンヴィーナス

 セイウンヴィーナス(3着)野中騎手 前走はついていけませんでしたが、今日は同じマイル戦でもうまく流れに乗ってレースができました。直線では進路があって、そこからしっかりと伸びてくれました。これからもっと距離が延びても良さそうな感じがします。

セイウンヴィーナス……好位の内めで前に馬を置きながらの追走。直線はそのまま前がガラッと開いて、理想的な競馬にはなったか。それにしても一旦は勝ち馬に迫って、3着も死守。軽い馬場がいいのかもしれない。

2

3 ウインマリリン

 ウインマリリン(1着)横山武騎手 正直なところ、新馬戦で勝った時の方が背中をうまく使えていた感じがします。先生も言っていましたが、このあたりは延期されて体が増えていた影響なのかもしれません。それに今日のような掘れた馬場はあまり得意ではないのですが、それでこれだけ動けるのですから能力があります。コンディションのいい馬場ならもっと良さそうな感じがします。

ウインマリリン……馬体増も気配は良かった。無理せずに先団を見ながらの競馬。少しゴチャつきながらも狭いところを捌いて、直線入り口では先頭へ。そのまま後続を寄せつけなかったように、今日はデビュー戦の強さを思い出させる内容だった。

上へ