2020年2月22日 (当日の馬場情報)

2回京都7日目

11

第55回 京都牝馬ステークス(GIII)

(特指),牝馬(国際),4歳以上,オープン,別定

(芝B・右外)

曇・重

  1. 3600万
  2. 1400万
  3. 900万
  4. 540万
  5. 360万

レコード1.19.0

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 アルーシャ

 アルーシャ(3着)マーフィー騎手 枠が大外でしたし、出していくと掛かりそうな雰囲気もあったので出たなりで進めました。癖がなくて乗りやすかったです。今日は馬場の悪いインを避けて、各馬が外に来たので、かなり距離ロスのあるレースになってしまいました。その分の差だと思います。いい馬ですし、このクラスもすぐに勝てる能力を感じます。

アルーシャ……好仕上がり。後方でソロッと乗られて折り合い重視。馬場のいいところを走れたが、さすがに大外枠で距離ロスは大きかった。直線はしっかりと伸びたが、ゴール前でシャイニービームに交わされて3着。

1

2 ビーチサンバ

 ビーチサンバ(5着)福永騎手 ゲートを五分に出たので主張しましたが、1~2角でペースが上がってしまいました。あそこで楽できれば良かったのですが……。それでも終始リズム良く運べたし、この馬の競馬はできました。力をつけていますね。

ビーチサンバ……軽く促した程度でスッと先行できたが、序盤にコントラチェックと雁行する形になり、ペースが速くなってしまった。後続を待たずに早めに仕掛け、少しリードを取って直線に向いたが、残り100メートル手前で掴まって踏ん張り切れず。先行勢ではよく頑張っているが……。

2

3 リナーテ

 リナーテ(5着)三浦騎手 馬の気配は良かったし、道中はいい感じだったけど、前の馬が故障するアクシデントが応えました。ギリギリ内に避けられたし、無事に帰ってこられたのは何よりでした。

リナーテ……馬場に先出し。中団追走も、気合をつけつつであまり余裕がなかった。終いは外からジリジリと伸びていたが、今日は全般に反応が鈍め。太くは映らなかったが、12キロの馬体増も多少は影響したか。

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