ベルキューズ（４着）菊沢騎手　レース前にフケの兆候が出ていると聞いていましたが、大丈夫だと思っていました。ただ、レースではハミを取ってくれませんでした。フケなのか連闘の影響なのか、分かりませんね。能力の高い馬ですが、メンタル面がうまくいかないと力を出せないケースがあります。ちょっともったいないですね。

ベルキューズ……☆５１キロ。連闘も元気一杯。出遅れ。行き脚がまったくつかず、離れた最後方追走。直線で大外に持ち出すと、かなりいい伸びを見せたが、上位３頭には届かず４着まで。今日は流れに乗れなかった。

　ストラトフォード（５着）内田博騎手　今日の馬場はこの馬には合いませんでした。昇級戦を考えればよく頑張ってくれたと思います。

ストラトフォード……勝負どころで反応の鈍さを窺わせたが、手応えの割に、最後まで渋太く脚を使って差を詰める。昇級緒戦だったが、力量はこのクラスでも通用しそう。