2019年9月22日 (当日の馬場情報)

4回阪神7日目 WIN5 

11

第67回 神戸新聞杯(GII)

(指定),牡・牝,3歳,オープン,国際,馬齢

(菊花賞TR,3着まで優先出走権)

(芝B・右外)

小雨・良

  1. 5400万
  2. 2200万
  3. 1400万
  4. 810万
  5. 540万

レコード2.24.1

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ジョウショームード

 ジョウショームード(5着)国分優騎手 勝負どころの手応えからすればもっと伸びそうでしたが、最後までよく頑張ってくれています。これから、もっと良くなっていく馬だと思います。

ジョウショームード……後方でジックリと脚をタメ、勝負どころは2着馬のあとを追って進出するが、あと1ハロンで勝ち馬に外からアッサリと交わされて形勢不利。大きくバテずに掲示板は確保。

2

2 ユニコーンライオン

 ユニコーンライオン(1着)岩田康騎手 3番手からの競馬でしたが、まだ子供子供していてグッときたのはゴール前だけでした。フラフラして集中し切れていないなかでこのパフォーマンスですから凄い馬ですね。

ユニコーンライオン……ジワッと先行。逃げ馬の後ろでロスなく。半マイル標からは気合をつけつつ、ついて回る。内へモタれながらでもジワジワと差を詰め、ゴール前で捉え切った。

3

3 サートゥルナーリア

 サートゥルナーリア(4着)レーン騎手 返し馬の感じは良かったんですが、ゲートに着いて時間が経つにつれて緊張し、テンションが上がってきてしまいました。ゲートの中でもガタガタしていて、一度は落ち着いたんですが、開くタイミングで潜ろうとしてしまいました。その分、思っていた理想のポジションよりも後ろになりました。早目に仕掛けていかざるを得なくなった分が最後に響きました。

サートゥルナーリア……下見所はリラックス。返し馬も落ち着いていたが、ゲート裏のテンションが高かった。中で突っ張り、体を起こしたところでゲートが開き後手。これ以上はリカバーできず後方待機に。折り合いはスムーズだった。3角過ぎから外々を回って進出、直線ジワジワ差を詰め、一瞬3番手を窺ったところで力尽きた。内枠の利を生かせなかったし、ゲートの誤算はあまりに痛かった。

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