2019年6月22日 (当日の馬場情報)

3回東京7日目

8

第21回 東京ジャンプステークス(JGIII)

(混),3歳以上,オープン,別定

(芝・左)

小雨・稍重

  1. 2900万
  2. 1200万
  3. 730万
  4. 440万
  5. 290万

レコード3.24.8

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 マイネルプロンプト

 マイネルプロンプト(3着)森一騎手 好位で脚をタメる、持ち味を生かしたレースはできたと思います。外回りに出るときに勝負を賭けてオジュウチョウサンに並びかけに行ったんですが、跳ね返されてしまいましたね。それでもその後何とか我慢して食らいつき、最後の2つの障害をロスなく立ち回ってまた伸びたことは立派でした。本当に力をつけてきています。更に力をつけ、またこの強い相手に挑戦したいです。

マイネルプロンプト……前走からまた馬体減も、落ち着き十分。細くは見えない。スッと出て、そこから少しポジションを下げて淡々とレースを進める。外回り手前から促して仕掛けられたが、最初の8号で着地ミス、ここで少し置かれてしまった。そこから有力馬を粘り強く追いかけ、単独5番手からラスト1ハロンを切って内から盛り返して際どい3着。

2

2 シンキングダンサー

 シンキングダンサー(2着)金子光騎手 完敗のひと言です。道中はオジュウチョウサンの気配を窺いながらマークして運びました。4角の感じからも、「最終障害を一緒に飛んで、先に抜け出せればあるかも」と思いましたが、飛んでからのオジュウチョウサンのひと脚は、さすが王者という感じでしたね。先生とは煮詰めるほど相談し、一回一回丁寧に携わってきましたが、状態としては一番いい感触で臨めました。現時点での最強メンバー相手に、どの程度やれるのかと思っていましたが、最終障害で危なかった昨年と比べて、今年は段違いに良かったです。

シンキングダンサー……気合が乗って良く見せた。枠なりで中団、内目を淡々と。ジッと仕掛けの機を待ち、外回りに入って8号障害を飛んでスパート。2頭で勝ち馬にプレッシャーをかけ、9号で単独2番手に上がり最終障害へ。ラストもうまく飛んだが、最後は力尽きた。まだ6歳と若く、今後の伸びしろに期待。

3

3 セガールフォンテン

 

 

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