2019年6月22日 (当日の馬場情報)

1回函館3日目

8

サラ3歳以上

[指定],(混),1勝クラス,定量

(ダート・右)

雨・稍重

  1. 750万
  2. 300万
  3. 190万
  4. 110万
  5. 75万

レコード1.41.7

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 オメガ

 オメガ(1着)川田騎手 少しテンションが高く、その分、ゲートを出れませんでしたが、初ダートもしっかりこなしてくれましたし、何とか凌ぎ切ってくれて良かったです。

オメガ……24キロ増。大半は成長分だが、少し余裕残し。クロス鼻革。テンションは高め。アオッて出たが大きな影響はなく、前半は5、6番手で行きっぷり良く。向正面からジワッと動いて4角でもう先頭。最後はシゲルクロダイヤに詰め寄られたが、何とか凌いでいた。ダートもこなす。

2

2 キャリーオン

 キャリーオン(1着)高倉騎手 切れるタイプではないと思っていたので、2列目でレースをしたかったのですが、チャカついてスタートが決まらずあの位置に。道中はロスなく乗って、砂を被らないところに出すと上がっていけました。まだ直線でモタれたりと荒っぽいところがありますが、そのあたりが成長してくれば楽しみですね。

キャリーオン……仕上がる。出遅れて後方。向正面半ばでは鞍上の手が動いていた。それでも3~4角では馬群の後尾に取りつき、外を通って追い上げスタート。微妙に内にモタれながらもジワジワ伸び、ゴール前でラデツキーを差し切る。上がりがかかって展開が向いた。

3

3 タガノゴマチャン

 タガノゴマチャン(1着)川須騎手 ずっと安定して走ってくれていましたし、勝つことができて良かったです。いいところで運べて、最後まで渋太かったですね。

タガノゴマチャン……押して押して前へ。向正面で内へ潜り込み、促しながらの追走。3~4角でヴィーゲンリートとの間合いを詰め、ラスト300メートルで先頭に立ってそのまま押し切った。時計を短縮しての勝利。

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