2019年6月30日 (当日の馬場情報)

3回中京2日目

11

第55回 CBC賞(GIII)

(特指),国際,3歳以上,オープン,ハンデ

(サマースプリントシリーズ第2戦)

(芝A・左)

雨・不良

  1. 3,900.0万
  2. 1,600.0万
  3. 980.0万
  4. 590.0万
  5. 390.0万

レコード1.06.7

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 グランドボヌール

 グランドボヌール(10着)城戸騎手 今日は休み明け。スピードはオープンで通用すると思いますし、次はもっとやれそうです。

グランドボヌール……今日は好位に控える競馬をしたが、終始外に張っていた。前崩れの展開でもあって、直線はサッパリ。

2

2 ショウナンアンセム

 ショウナンアンセム(3着)藤岡康騎手 先生からはリズム良く運んでほしいと。3角でゴチャついていましたが、スムーズに運ぶことができました。最後も脚を使ってくれたし、もう少しだったんですけどね。

ショウナンアンセム……半マイル標ではティーハーフのすぐ後ろの位置。コーナーでは内を突いて距離を稼いで、直線はラチ沿い1頭分の狭いスペースからよく詰め寄ってきた。内々をうまく立ち回っての3着とはいえ、初のGIでこれだけやれたのは立派。1200メートルへ矛先を向けて開眼してきた。

3

3 セイウンコウセイ

 セイウンコウセイ(2着)幸騎手 もう少しでした。さすがGI馬という走りを見せてくれました。ゲートが速かったのでハナにも行けたと思いますが、今日は陣営と話し合ってハナまでには行かないという選択肢を取りました。その分もあってか少しハミを噛んだのがもったいなかったです。惜しかったです。

セイウンコウセイ……好スタート。その気ならハナを切れそうな勢いだったが、コーナーではモズスーパーフレアとラブカンプーに先を譲って3番手。そのあと直線は外へ流れていたが、残り1ハロンで一旦は先頭を窺っていた。ラストはショウナンアンセムをアタマ差斥けての2着。この馬もまた、内の好枠。ブリンカーを外したことで進みの良過ぎることをカバーできての好走。

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