ラヴィングアンサー（１着）北村友騎手　連闘でも落ち着きがありました。理想的な位置取りで運び、スムーズに追い出すのを心掛けていましたが、しっかりと脚を使ってくれましたね。

ラヴィングアンサー……連闘でマイナス６キロ。絞れていた。馬場に先出し。スタートは決まったが、すぐに控えて折り合いに専念。逃げるユアスイスイを最後の１００メートルで交わし、ガゼボの追い上げも凌いだ。

　デスティニーソング（５着）藤岡康騎手　聞いていた通り、ゲートがあまり良くなかったです。そのあとは内に切り替えての立ち回り。脚は使ってくれましたよ。

デスティニーソング……出遅れ。距離損なく内を進んで直線は外目へ。上がり１ハロンを要する展開になり、ジワジワと差を詰めたが、馬券圏内に一歩届かず。

ボンセルヴィーソ……同型が多く３番手の外。若干気負いがあった。１ハロン標を待たずに脱落し、そのあとバッタリ。