2019年2月3日 (当日の馬場情報)

2回京都4日目

11

第59回 きさらぎ賞(GIII)

(特指),国際,3歳,オープン,別定

(芝B・右外)

雨・良

  1. 3,800.0万
  2. 1,500.0万
  3. 950.0万
  4. 570.0万
  5. 380.0万

レコード1.43.9

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 タガノディアマンテ

 タガノディアマンテ(3着)秋山騎手 難しい面のある馬ですが、今日はロスなく運べたことが大きかったです。能力はあるので、今後はコントロールが利くようになってくればいいですね。

タガノディアマンテ……ジワッと行かせて好位のイン。枠なりにコースロスのない立ち回り。直線に向いて併せ馬の形になったカフジジュピターを突き放し、2着はあるかというところをブラヴァスに差されたが、一戦毎に力をつけている。

2

2 エングレーバー

 エングレーバー(1着)藤岡佑騎手 一度使われて良くなっていましたし、年末の追い切りはオープン馬をアオッているくらいだったので自信は持っていました。初戦はゲートのタイミングが合いませんでしたが、中間はゲート練習を積んでいましたし、そのあたりをクリアしての2勝目なので評価できると思います。トップスピードを持続できるようになると、上のクラスでも期待できそうです。

エングレーバー……フックラとして好仕上がり。今日はスタートを決めると、単騎逃げで落ち着いた流れの中を好位の内々で虎視眈々。直線で逃げ馬を交わして先頭に立つと、そのまま危なげなく押し切る。

3

3 ヴァンドギャルド

 ヴァンドギャルド(6着)C.デムーロ騎手 レース自体の手応えは良かったですが、直線での不利が痛かったです。

ヴァンドギャルド……テンション高め。無理をせず後方に下げて脚を温存。3~4角は馬込みを縫って差を詰める。手応えはあったが、坂下で外から寄られたし、ゴール前では前が狭くなりブレーキ。参考外の一戦。

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