ヒデノヴィーナス（４着）川須騎手　久々の競馬で返し馬から気負っている感じでしたが、競馬に行くと常に一生懸命走ってくれますし、このクラスで十分やれるところを見せました。使ってガス抜きにもなると思うので、次はもっとやれるはず。

ヒデノヴィーナス……プラス１２キロの数字ほど太く見えなかった。二の脚を利かせて２番手へ。直線の坂から脚いろは鈍ったが、見せ場十分の４着。自身の時計を詰めており、古馬相手でも５２キロが生きた。

　クーリュ（２着）黛騎手　スタートも決まりましたし、１０００メートルには実績がありますからね。上手に競馬をしてくれました。

クーリュ……連闘。テンションが高い。発馬を決めて中位。距離短縮でも流れに乗れていた。４角でスムーズに外に持ち出し、終いもしっかりと反応。勝った馬が止まらなかっただけで距離は問題ない。