グローリーヴェイズ（５着）福永騎手　もう少し流れてほしかったですね。流れが不向きのなか、よく頑張ってくれました。そう着差はなかったし、高いポテンシャルを感じさせてくれました。

グローリーヴェイズ……仕上がる。ソロッと行かせて中団のやや後ろ。スタンド前からは折り合って追走。ブラストワンピースを追いかける形で勝負どころから追い上げていき、直線も最後までジワジワ伸びた。位置取りの差が出た感じだが、３カ月ぶりで相手が強くなったことを考えれば上出来。

　エーティーサンダー（６着）荻野極騎手　メンバーが強いし、ロスなく乗ることを心掛けていました。内でスムーズに運べたし、最後まで頑張ってくれました。