2018年11月25日 (当日の馬場情報)

5回東京8日目

11

第38回 ジャパンカップ(GI)

(指定),国際,3歳以上,オープン,定量

(芝C・左)

晴・良

  1. 30,000.0万
  2. 12,000.0万
  3. 7,500.0万
  4. 4,500.0万
  5. 3,000.0万

レコード2.22.1

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 アーモンドアイ

 アーモンドアイ(1着)ルメール騎手 テンションが高く、ゲートの中でチャカチャカしていてスタートがあまり良くなかったし、3~4角では前の馬が進んでいかずに大外を回さざるを得ず、馬場もいいので心配続きだったけど、そこからは素晴らしい脚を使ってくれて、凄くいい気持ちだった。三冠を獲れて信じられない気持ちだし、ファンタスティックホース。今まで日本で乗ったなかで一番強い馬だと思う。次走も楽しみ。

アーモンドアイ……シャドーロール。仕上がる。左前の蹄にエクイロックス。中団やや後ろから。終始馬群の外で泰然と構え、3~4角でも持ったまま。それでも直線を向いてギアが上がり、1ハロン標手前で追い出されると弾かれたような勢いで一気に先頭を捉えた。三冠すべて、圧倒的な強さだった。

2

2 ハッピーグリン

 ハッピーグリン(11着)内田博騎手 寄られたりするのもまた競馬なのでそれは仕方がない。今日はヨーイドンで時計の速い決着になって厳しかったが、脚の使いどころ次第ではもう少しやれそうな感じがしたよ。

 

3

3 サトノダイヤモンド

 サトノダイヤモンド(1着)川田騎手 こちらがああしろ、こうしろではなく、サトノダイヤモンドが選んだ位置でのレースを。手応えが良く、少し早目に動く形になりましたが、馬も行く気になっていたので、このまま一気に押し切ってやろうという気持ちでした。ジャパンカップまでにいい状態になればと思っていましたが、思った以上に戻っていました。このままの感じで次走に向かえればいいですね。

サトノダイヤモンド……下見所ではメンコ。中団。シュヴァルグランの後ろで脚をタメ、3角過ぎから進出開始。余力十分に直線を向くとほどなく先頭。ゴール前で詰め寄られたあたりに物足りなさは残るが、完全復活へ向け、まずはいい滑り出し。

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