2018年6月23日 (当日の馬場情報)

3回東京7日目

12

サラ3歳以上

(混),500万下,定量

(芝D・左)

雨・重

  1. 750万
  2. 300万
  3. 190万
  4. 110万
  5. 75万

レコード1.19.5

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 フィールザサンダー

 フィールザサンダー(5着)大野騎手 状態が上がっている、と聞いていました。1400メートルという距離も良かったようです。

フィールザサンダー……馬場に先出しも落ち着きあり。後方馬群で脚をタメられ、直線は外目に持ち出し確かな伸び脚。距離を短くして良さが出た印象だが、実際、この距離で連対実績もあり、活躍の場はここか。

1

2 ハイヤーアプシス

 ハイヤーアプシス(4着)北村宏騎手 スタートが上手でしたが、今日は前が速いペースで飛ばしていたので、前半は急かさずにレースを運びました。しっかりと走っていると思います。

ハイヤーアプシス……シャドーロール。少し細い。勝ち馬の一歩前で流れに乗せてスムーズな立ち回り。直線はジワジワと脚を使って3着争いに加わる。もうワンパンチ。

2

3 ライズスクリュー

 ライズスクリュー(4着)横山和騎手 荒れた馬場が得意な馬ですから、春菜賞を勝った時のように時計がかかった方がいい馬なんです。今日の勝ち時計は速過ぎましたね。今の時季は湿気を含んでいるので、ノド鳴りの方は気になりませんでした。年齢を重ねる毎に落ち着いてきたので、これを実戦で生かせれば、と思います。

ライズスクリュー……いつものように、しんがり追走から脚を伸ばす競馬。今回は中団から前の組に軍配が上がる流れで、展開が向いたわけではない。それでも、直線はグイグイ伸びて、降級の力は示した。やはり、決め手は上位。

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