2018年6月23日 (当日の馬場情報)

3回東京7日目

8

第20回 東京ジャンプステークス(JGIII)

(混),3歳以上,オープン,別定

(芝・左)

小雨・良

  1. 2900万
  2. 1200万
  3. 730万
  4. 440万
  5. 290万

レコード3.24.8

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 マイネルフィエスタ

 マイネルフィエスタ(4着)植野騎手 ゲートは出てくれたし、遅いペースでもスムーズには運べました。ただ、3周目の向正面での反応がいつもよりなかったですからね。右トモを落鉄していたし、予想していたほど伸び切れなかったのは、そのあたりの影響があったのかも。

マイネルフィエスタ……1周目の1号障害の飛越が極めて低く、いけ垣に突っ込むようにして何とかクリア。ここで位置取りが下がって4、5番手から。飛越は踏み込みが安定しなかったが大きな失敗はなく、三段跳びも上手。ただ、最後まで速い脚を使う場面はなく、流れ込みの4着に。

2

2 マテンロウハピネス

 マテンロウハピネス(1着)西谷騎手 完璧な競馬ができました。行くと思っていた馬が行かなかったのでハナに行きましたが、あれだけリズム良く走っていれば無理に抑える必要はないですからね。ローカルの小さい障害よりも中央の大きい障害の方が集中して走れますね。それでも直線は遊び遊びで2着馬が来ればそれだけ伸びる感じでした。

マテンロウハピネス……チークピーシズ。競ってきていた馬を引き離すと、単騎で飛ばしていく。直線は馬場の中ほどに持ち出して、内から迫ってきた2着馬に抜かされそうで抜かさせずに、そのまま押し切る。完全に軌道に乗った。

3

3 サーストンコラルド

 サーストンコラルド(5着)北沢騎手 コース形態もありましたが、今日は息が入らず道中を走っていました。3角では手応えがなくなっていましたし、もう少し息を入れながら競馬ができた方がいいですね。初めてのオープンですから、いい経験になったと思います。

サーストンコラルド……好調維持。1周3角からポジションを少しずつ上げて中団へ。向正面の連続障害の飛越がひと息。2周3角で被せてきた14番と一緒に動いたが、直線はジワジワと伸びる程度。

上へ