2018年5月5日 (当日の馬場情報)

3回京都5日目

11

第66回 京都新聞杯(GII)

(指定),国際,オープン,馬齢

(芝C・右外)

晴・良

  1. 5,400.0万
  2. 2,200.0万
  3. 1,400.0万
  4. 810.0万
  5. 540.0万

レコード2.10.0

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 フランツ

 フランツ(1着)M.デムーロ騎手 落ち着きがあっていい雰囲気だった。内にこだわる形のレースになったが、直線で前が開いてくれたし、うまく立ち回れたのが良かったと思う。

フランツ……ゆっくり下げて中団をマイペース。直線では一旦馬場の中ほどに進路を取ったが、ラスト300メートルあたりで最内に潜り込み、際どい2着争いを横目にアッサリ抜け出した。ゴール前では外にモタれていたが、まずは完勝。

1

2 グローリーヴェイズ

 グローリーヴェイズ(2着)M.デムーロ騎手 いいレースができた。もうちょっとだったけど、いつも頑張って走ってくれる馬だね。

グローリーヴェイズ……馬体増はいい傾向。アオッて序盤は後方から。徐々にポジションを上げていき、3角で一旦先頭に並びかけたが、そこで抑えて2番手。4角から仕掛けてジワジワ前に迫り、ゴール前で馬体を並べたが、最後は頭の上げ下げで惜敗。

2

3 レノヴァール

 レノヴァール(5着)北村友騎手 もう少し前でレースはしたかったのですが、1角の入りで力のある馬が前に2頭いましたし、それに離されない競馬に切り替えました。4角で勝ち馬は馬場の悪いところでも反応できていましたが、こちらは脚を取られてノメッてエンジンのかかりが遅くなってしまいました。それ以外には特に悪いところはなかったですし、新馬戦以来の騎乗でしたが、当時よりも成長していると感じました。

レノヴァール……出負けし、中団の外。グッと抑えて脚をタメ、直線勝負に賭ける。この馬なりに伸びてきたが、同じ舞台の前走より2秒も速い決着だけにここまで。

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