シュンクルーズ（５着）木幡育騎手　スタートは遅かったけど、出していって流れに乗れたし、直線もジワジワと伸びてくれました。距離は１２００メートルがベストですね。

シュンクルーズ……▲５４キロ。道中から鞍上の手が動いて、追走に余裕はなかったが、外枠で馬場のいい外目をスムーズに回れたことで、直線は渋太く脚を伸ばして掲示板に浮上。

　レッドイリーゼ（１１着）石川裕騎手　この馬場を気にしていたのか、ダラダラとした走りになってしまいました。もっとメリハリを利かせたレースができれば良かったのですが。

レッドイリーゼ……放牧明け。馬体良化。出遅れ。急激な馬場悪化が応えた様子。素質は秘めているので、この後、使い減りしなければ、良馬場で見直す機会はあるだろう。