2018年5月20日 (当日の馬場情報)

2回東京10日目

11

第79回 優駿牝馬(GI)

(指定),牝馬(国際),オープン,55K

(オークス)

(芝B・左)

晴・良

  1. 11,000.0万
  2. 4,400.0万
  3. 2,800.0万
  4. 1,700.0万
  5. 1,100.0万

レコード2.22.1

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 リリーノーブル

 リリーノーブル(3着)川田騎手 厩舎が凄くいい状態に造ってくれていました。ラッキーライラックとの差も詰まりましたが、それ以上の馬がいましたね。でもいい内容で走ってくれました。

リリーノーブル……出たなりで中団。少し抑えるくらいで道中も手応え良く追走。慌てず運んで直線に向いてから外へ。勝ち馬にはアッサリ先を越されたが、最後までジワジワ伸びて3着。うまく乗られてラッキーライラックとの差は詰めることができた。

1

2 ラッキーライラック

 ラッキーライラック(2着)石橋脩騎手 ゲートは上手に出てくれました。ゴチャつくのは避けたかったので、ある程度の位置で流れに乗りました。直線もうまく前が開き、満を持して追い出したんですが、勝ち馬に一瞬にして交わされました。今日に関しては勝ち馬が強かったけれど、この馬も速い時計で走ってくれてます。能力があるのは間違いないし、今後も楽しみ。

ラッキーライラック……軽く促して好位の内。前半は行きたがるのをなだめて追走。引っ張ったまま直線に向き、外に出してからも追い出すタイミングを計っていたほど。満を持して追い出し、1ハロン標過ぎに一旦抜け出したが、勝ち馬にはまったく抵抗できず、アッサリ交わされてしまった。ほぼ完璧なレースができただけに相手を誉めるしかない。

2

3 マウレア

 マウレア(5着)武豊騎手 内に入れたくても入れることができず、外を回らされる形。ラストまでしっかり走ってくれてるけど、外々を回って勝ち切るのは厳しかった。状態は良かったし、オークスで巻き返したいね。

マウレア……内の様子を見ながらソロッと行かせて後方から。道中は折り合いをつけてマイペースで追走。待って追い出してジワジワ脚を使ったが、上位馬には伸び負け。

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