オペラハット（４着）松若騎手　速い流れのなか、内目のいいところで立ち回れました。直線ではスムーズに前が開き、しっかり反応してくれました。

オペラハット……中団で追走し、内を通って向正面から早目にジワッと進出。直線もバテずに脚を使った。交流競走での勝ち上がりだったが、いきなりクラスにメド。

　ケルティックソード（４着）藤岡康騎手　揉まれると難しい面があると聞いていたので、スムーズに走らせることを心掛けていました。最後までしっかりと走ってくれています。

ケルティックソード……スッキリと見せて好仕上がり。馬群の外目で揉まれずに追走。直線は一旦、抜け出しかかって最後に甘くなった。距離云々より被せられない形がいいのだろう。

ホーリーブレイズ……１０キロ減の数字ほど細く見えなかったが、中位の少し後ろで追走に余裕がなかった。時計の速い決着では厳しかったよう。