2018年4月8日 (当日の馬場情報)

2回阪神6日目

11

第78回 桜花賞(GI)

(指定),牝馬(国際),オープン,55K

(芝B・右外)

晴・良

  1. 10500万
  2. 4200万
  3. 2600万
  4. 1600万
  5. 1050万

レコード1.31.9

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ラッキーライラック

 ラッキーライラック(1着)石橋脩騎手 ここ2戦は前に目標の馬を置いてレースを進めましたが、今日は自ら先に躍り出る形に。こういうレースをしてどうなのか、ということも確認しておきたかったですし、一頭になってからもしっかりと走ってくれました。スタッフの方々がうまく仕上げてくれてましたし、馬体も増えて2歳時からの成長も感じられましたね。

ラッキーライラック……骨格が大きく、10キロ増でもスカッとして好仕上がり。ポンと出て前へ。内外から来られる形になって力みかけたが、ジワッと3番手に下げてほどなく折り合いはついた。前2頭から離れた位置を行きっぷり良く進み、直線に向いても追い出しを待つ余裕。ラスト250メートルぐらいからしっかりと追われ、難なく抜け出すとそのまま後続を寄せつけなかった。2歳女王が無傷で桜花賞へ。

1

2 アマルフィコースト

 

アマルフィコースト……仕上がる。トライアビット。スタートで接触して躓き、落馬競走中止。

2

3 リバティハイツ

 リバティハイツ(1着)北村友騎手 何とか桜花賞の出走権をと思っていましたが、未勝利を勝った時より成長していて、思った以上に強いレースをしてくれました。当時のイメージとしては乗りやすさが一番強く残ってましたが、今日はいい意味で前進気勢が出てましたね。性格も素直ですから、次の本番でも頑張ってくれると思います。

リバティハイツ……出たなりで中団。ピッタリと折り合って道中も手応え良く追走。直線に向いた時もまだ前が壁になっていたので追い出しを少し待たされたが、残り100メートルあたりからしっかり伸びて差し切った。

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