2018年3月31日 (当日の馬場情報)

2回阪神3日目

9

アザレア賞

(指定),(混),500万下,馬齢

(芝B・右外)

晴・良

  1. 1000万
  2. 400万
  3. 250万
  4. 150万
  5. 100万

レコード2.24.1

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 マサハヤニース

 マサハヤニース(1着)和田竜騎手 流れは遅かったけど、折り合いはつき、自分のペースを守って走れた。交わされても、差し返す根性を見せてくれたし、使い出しの頃より大分、良くなっている。

マサハヤニース……鼻革。スッと行き脚がついて好位。2角あたりで行きたがる素振りを見せたが、向正面で少し行かせると折り合いがつき、その後は手応え良く追走。4角手前で2着馬に被せられてから一緒に動いていき、直線は2頭で追い比べ。残り100メートルあたりで一旦出られたが、ゴール前で盛り返し、最後は頭の上げ下げのタイミングで僅かに出ていた。

2

2 シュナイデン

 シュナイデン(3着)武豊騎手 いい形で競馬ができたし、差し切れるかと思ったんだけどね。100メートル手前で伸びが止まったのは久々の分もあるかも。このクラスを勝てるだけの力は持っているよ。

シュナイデン……馬任せで中団から。1~2角では行きたがる場面もあったが、向正面では収まりがついた。勝ち馬がマクッた時にも我慢して直線勝負。大トビで瞬時には加速できなかったが、ラストは際どく詰め寄ってきた。首も胴も長く、長丁場に適性がありそう。

3

3 ドンアルゴス

 ドンアルゴス(3着)岩田騎手 ゲートがひと息だったこともあって、意識的にジックリと乗った。ラストは差し切れるかというくらいの勢いでいい脚を使ってくれた。今日のようにどこからでもレースができる馬だね。

ドンアルゴス……急がせず後方3番手から。4角ではラチ沿いで距離を稼いでいた。直線へ入ってからシースプラッシュの更に外へ舵を切って、ゴール間際では猛追してきたが……。惜しい3着。

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