2018年2月11日 (当日の馬場情報)

2回京都6日目

10

松籟ステークス

(混),1600万下,ハンデ

(芝B・右外)

曇・重

  1. 1,820.0万
  2. 730.0万
  3. 460.0万
  4. 270.0万
  5. 182.0万

レコード2.22.6

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 スズカルパン

 スズカルパン(5着)小牧太騎手 本当はもっと前へ行きたかったが、周りが速くて行けなかったから……。

スズカルパン……道中はトリオンフから離れた3番手。自分のペースで運んでいた。直線は残り1ハロンの手前でエアウィンザーに交わされて抵抗できず。決め手の差に泣いた格好だが、自身は大きくバテず5着に粘り込み。

2

2 グラットシエル

 グラットシエル(1着)浜中騎手 スローだったけど、内でうまく脚が溜まりました。ラストもしっかり伸びましたね。折り合いがついたし、馬も良くなっています。この距離もいいと思いますよ。

グラットシエル……少し余裕のある体つき。中位で馬群の切れ目から。収まりをつけて運んで、3~4角は内々を距離損なく。直線はエーティーサンダーの内を捌いて、ゴール間際で粘るトータルソッカーを捉え切った。スローで上がりの速い決着とあって、内でうまく立ち回れたことは大きい。

3

3 サンマルホーム

 サンマルホーム(4着)川又騎手 急きょの乗り替わりでしたので、道中リラックスして走らすことを心掛けました。乗りやすい馬で、3000メートルでも掛かることなく運べたのが大きかったと思います。最後はいい脚で伸びてくれましたし、力のあるところは見せてくれました。

サンマルホーム……行く気がなく後方から。ジックリ構えて2周目3角過ぎから追い上げ開始。内ピッタリでコースロスもまったくなし。ラスト1ハロンで外に出してからよく差を詰めた。軽ハンデだったとはいえ、最近では一番の頑張り。

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