ルックトゥワイス（１着）レーン騎手　レース前はテンションが高く、目隠しをするなど対策をして何とか我慢できると思いましたが、ゲートで両サイドに挟まれ理想のポジションよりは後ろになってしまいました。ただ、ペースが速くなって無理せず終いの脚を生かせました。レース前はテンションが高くてもレースに行けば落ち着いて走ってくれます。

ルックトゥワイス……好調キープ。スタートも良くなかったが、スッと控えて後方の２番手で折り合いに専念。１０００メートル通過５９秒５の速い流れで、道中のラップも緩まず、レースの上がりが３５秒８。展開が嵌まった印象はあるが、直線は大外からメンバー最速の上がりで豪快に突き抜けて快勝。絶好の馬場で、コースレコードのおまけつき。

【競走中止】アドマイヤエイカンは、競走中に疾病（左第１指関節脱臼）を発症、３コーナーで競走中止。