タマモプラネット（１着）小坂騎手　しっかり見て飛んでいたし、飛越に問題はありませんでした。とにかく自分のリズムで、息を抜くところは抜いていたし、マイペースで運べたのが良かったです。自分の時計はキッチリ走っていますからね。

タマモプラネット……１６キロ増でも太い感じはなかった。すぐさま先手を奪い、グングン後続を引き離していく。あとはもう自分の世界。淀みなく飛んで、２周目の向正面でもまだ５秒ほどのリード。後続をまったく問題にせず、終わってみれば３秒２差のぶっち切りだった。このレースは１５年、１８年に続いて３勝目。

【競走中止】マイネルヴォーダンは、２周目１号障害（いけ垣）着地時につまずき、騎手が落馬、競走中止。