○ヴィブラツィオーネ(集中次第) 　辻師――スローのヨーイドンになった前走はきつい競馬だったが、内々を立ち回ってジワジワ伸びていた。平坦馬場がいいので、京都コースは歓迎。引き続きチークピーシズ着用で臨むし、集中して走れれば。

○リアルシング(発馬決め) 　緒方師――ひと叩きして馬は良くなっています。前回はゲートを出たので、今回も発馬五分なら。

○ヤウガウ(安定して) 　金成師――前走は時計が速かったが、この馬なりに伸びている。安定して末脚を使えるようになったし、今は１８００メートルが一番合っているので。