○オスカールビー(５０キロで逃げて) 　高野助手――前々走は意識的に控える競馬をしましたが、うまくいかず。前走は見せ場を作って悪くなかったし、やはりハナへ行き切る形がいいよう。今回はハンデ５０キロですし、逃げてどこまで頑張れるかですね。

○エクリリストワール(きっかけを) 　穂苅助手――ここ２戦この馬のパフォーマンスを発揮できていないので、目先を替えて芝へ。以前、芝を使った時、走り自体は悪くなかったので、ここできっかけを掴めれば。

○ハーメティキスト(立ち回り次第) 　太田助手――前走は大外枠で壁を作れず掛かり気味に。放牧帰りで良化の余地を残しますが、元気はあります。勝った時のようにうまく立ち回れば現級でもやれます。