スペシャルヒル(軽視不可) 前走は手応え十分の追走だったが、追われてからは弾けなかったとはいえ、レース内容は随分と良くなっている。門別では未だに未勝利だが、圏内浮上が近づいてきたのは確かである。もう軽視不可。

　ハニューハント(叩き前進) 約２カ月ぶりとなった前走だが、レース最速の上がりを計時したように、好調だった遠征先の状態を維持できている証明になったのではないか。坂路の動きは前走以上。前進はあっても後退はない。

　ラテルネラ(一蹴可能) スタート直後のダッシュがつかず、最後方からの競馬になった前走だが、直線外からなかなかの脚を使っていた。控える競馬が合っていることを証明されたし、戦法は確立された感。嵌まれば、一蹴。