シナノアサヤケ(発馬難) 馬体細化にはストップがかかったようだが、ここ２走はスタートが今ひとつで後方に取り残される競馬が続いている。１０００メートルでの発馬難を考えるとやはり厳しい。

　スティールピクシー(譲れない) 昨年の後半戦は連続２着から南関東に転出。そして、今春に帰厩後が③②②着。どうして勝てないのか不思議なほどだが、今回の顔ぶれを見る限り、もう一歩も譲れないところまできたと言えそうだ。

　リモージュ(元気だが) 笠松遠征から帰厩後もずっと使われて、今回は５連闘となるが、馬体減りも見られず元気一杯。とはいえ、大きな上積みは見込めない。現状維持が精一杯だろう。