12月24日の阪神競馬第5Rでゴールドパラディン(牡6歳)が1着となり、同馬を管理する吉岡辰弥調教師(47歳、栗東)が、20年3月15日の管理馬初出走以来、875戦目でJRA通算100勝を達成した。現役150人目。重賞はスマッシャーで制した21年ユニコーンS、ジャスティンロックで制した21年京都2歳Sの2勝。
吉岡師:1勝することが難しいと最近感じていたのですが、そんな中でも開業4年目で100勝達成できたことは、オーナーをはじめとする関係者の皆様のおかげです。本当に感謝しています。また次の1勝に向けて精一杯頑張っていきます。