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第13回ジョッキーベイビーズは川田純煌くんが優勝！
2023年10月09日 10時13分
８日（日）の東京競馬最終レース終了後に、第13回ジョッキーベイビーズ（芝・ホームストレッチ400ｍ）が行われ、ＪＲＡの川田将雅騎手を父に持つ東海地区代表の川田純煌（かわだぎんじ）くん（11歳）が優勝した。ジョッキーベイビーズは小学４年生から中学１年生による全国ポニー競馬選手権。全国７カ所の地区代表決定戦・選考会で選出された８名が東京競馬場での決勝レースに駒を進めていた。また、敢闘賞には山中怜佳（やまなかれいか）さん（12歳、関東地区代表）が選ばれた。
川田くん：とても嬉しいです。初めて走った東京競馬場は、馬が草を踏むときの音が印象に残りました。騎乗にあたって父からのアドバイスは特にありませんでしたが、緊張せずに乗ることができました。ファンの方の前で走ったことで、夢が見えた感じでした。ジョッキーベイビーズまでは、スタートに遅れないための練習や、木馬に乗ってジョッキー乗りの練習をしました。一番大変だったのはスタートの練習です。ツクモビジンはとにかく安定して走れる、マラソン選手のような馬でした。将来の夢は、世界のトップジョッキーです。
川田くん：とても嬉しいです。初めて走った東京競馬場は、馬が草を踏むときの音が印象に残りました。騎乗にあたって父からのアドバイスは特にありませんでしたが、緊張せずに乗ることができました。ファンの方の前で走ったことで、夢が見えた感じでした。ジョッキーベイビーズまでは、スタートに遅れないための練習や、木馬に乗ってジョッキー乗りの練習をしました。一番大変だったのはスタートの練習です。ツクモビジンはとにかく安定して走れる、マラソン選手のような馬でした。将来の夢は、世界のトップジョッキーです。
