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昨年の1・2着馬が今年も参戦予定、ルビーカサブランカ&マリアエレーナ

2023年01月11日 14時07分

昨年の愛知杯(GⅢ)を制したルビーカサブランカ(6歳、栗東・須貝尚厩舎)が、同レース連覇を狙う。同馬はその後6戦0勝という成績だが、前走のチャレンジC(GⅢ)では2着に入った。Ⅴなら牝馬限定戦となった2004年以降で初の連覇。また、昨年の愛知杯2着馬マリアエレーナ(5歳、栗東・吉田厩舎)は、芝2000メートル戦で7戦3勝2着2回3着1回という成績。同馬が勝てば、種牡馬クロフネの産駒は歴代1位タイの19年連続JRA重賞勝利となる。なお、ルビーカサブランカとマリアエレーナはどちらも金子真人ホールディングス(株)の所有馬だが、同馬主はJRA重賞初勝利を挙げた1998年から昨年まで25年連続でJRA重賞を制している(*馬主名「金子真人氏」も含む)。

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