ニュース

中央 アラカルト

武豊騎手&友道調教師、連続年JRA重賞勝利記録の更新なるか

2023年01月03日 10時09分

1月5日に実施される中山金杯(GⅢ)でアドマイヤビルゴ(牡、栗東・友道厩舎)に騎乗予定の武豊騎手は、デビューした1987年から毎年JRA重賞勝利を挙げており、2023年には37年連続JRA重賞勝利がかかる。同騎手が中山金杯に騎乗するのは2019年(12着)以来2回目。Ⅴなら、JRA重賞通算350勝も同時に達成する。なお、アドマイヤビルゴは父ディープインパクト、母イルーシヴウェーヴという血統で、2017年のセレクトセール(当歳)で5億8000万円(税抜)という高額で取引された。同馬が勝てば、セレクトセールで取引された馬で最も高い落札価格のJRA重賞勝ち馬となる。
また、アドマイヤビルゴを管理する友道康夫調教師は2011年から12年連続JRA重賞勝利を挙げており、現在継続中の記録としては最長。友道調教師と武豊騎手のコンビはJRA重賞で通算5勝。

ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外
 

上へ