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中央 アラカルト
ローズＳアラカルト
2018年09月16日 17時29分
１着カンタービレ ルメール騎手
２着サラキア 池添騎手
３着ラテュロス 秋山騎手
①カンタービレ
直線鮮やかに抜け出して後続の追撃を振り切ったカンタービレがフラワーＣに続くＪＲＡ重賞２勝目を挙げた。通算成績６戦３勝。馬名の意味は「歌うように（音楽用語）」。
【単勝５番人気馬】
2009年ブロードストリートが制して以来、９年ぶり４勝目。
【関西馬】
2015年タッチングスピーチ、2016年シンハライト、2017年ラビットランに続き４年連続28勝目。通算では関西馬28勝、関東馬８勝。
②クリストフ・ルメール騎手
同レースは2015年タッチングスピーチ以来となる２勝目。ＪＲＡ重賞は先週の紫苑Ｓをノームコアで、京成杯ＡＨをミッキーグローリーで勝利したのに続く本年11勝目、通算65勝目。この勝利で騎乗機会３連勝となり、これは昨年のオークス・日本ダービー・目黒記念以来２度目のこと。
③中竹和也師
同レースは初勝利。ＪＲＡ重賞は本年の小倉サマージャンプをヨカグラで制したのに続く本年４勝目で通算16勝目。
④ディープインパクト産駒
同レースは2016年シンハライトで制して以来、２年ぶり４勝目。ＪＲＡ重賞は先週の京成杯ＡＨに続く本年20勝目で通算180勝目。
