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中央 アラカルト
宝塚記念アラカルト
2012年06月24日 18時17分
１着オルフェーヴル 池添騎手
２着ルーラーシップ Ｃウィリアムズ騎手
３着ショウナンマイティ 浜中騎手
①オルフェーヴル
ファン投票１位（投票数72,253票）で、単勝１番人気に支持された三冠馬オルフェーヴルが優勝。ＧⅠレースは2011年皐月賞・日本ダービー・菊花賞・有馬記念に続き通算５勝目。ＪＲＡ通算成績は14戦８勝。馬名の意味は「金細工師（仏語）」。
【ファン投票１位馬の宝塚記念勝利】
宝塚記念ファン投票１位馬の勝利は2006年のディープインパクト以来６年ぶり13回目。
【三冠馬の宝塚記念】
三冠馬が宝塚記念に出走するのは2006年のディープインパクト以来６年ぶりで、1965年シンザンを含め、すべて１番人気で勝利している（1985年シンボリルドルフは出走取消）。
【前年のＪＲＡ賞年度代表馬】
前年のＪＲＡ賞年度代表馬が翌年の宝塚記念に出走するのは、昨年のブエナビスタに続き２年連続。勝利したのは2006年のディープインパクト以来で通算６頭目。
【単勝１番人気馬】
単勝１番人気馬の勝利は2006年のディープインパクト以来。グレード制が導入された1984年以降では、通算11回目。
【母・オリエンタルアート】
オルフェーヴルの本レース勝利により、オリエンタルアート産駒の通算重賞レース勝利は14勝となった。
【天皇賞・春で二桁着順直後の宝塚記念勝利】
天皇賞・春で二桁着順だった馬が直後に宝塚記念を勝利したのは、オルフェーヴルが初めて。
【兄弟制覇】
オルフェーヴルの兄・ドリームジャーニーは2009年に宝塚記念を勝利しており、同レースで初の兄弟制覇となった。
②池添謙一騎手
同レースは2005年スイープトウショウ、2009年ドリームジャーニーで勝利したのに続く３勝目。本年のＧⅠレースは高松宮記念をカレンチャンで勝利したのに続く２勝目。通算19勝目。重賞レースは高松宮記念をカレンチャンで勝利したのに続く本年２勝目。通算55勝目。
③池江泰寿師
宝塚記念は2009年ドリームジャーニーで勝利したのに続く２勝目。ＧⅠレースは昨年の有馬記念をオルフェーヴルで勝利したのに続く通算９勝目。本年の重賞レースは７勝目となり単独最多勝で、通算30勝目。なお、年間のＪＲＡ重賞レース最多勝は13勝で1997年に藤沢和雄師が達成している。
④ステイゴールド産駒
宝塚記念は、2009年のドリームジャーニー、2010年のナカヤマフェスタに続き３勝目。なお、ステイゴールドは現役時代に４回宝塚記念に出走し、1998年に２着、1999年３着、2000年４着、2001年４着となっている。同産駒のＧⅠレース勝利は、本年の皐月賞のゴールドシップ以来となる通算11勝目。重賞レース勝利は、本年の京都ハイジャンプ・エムエスワールドに続き、本年５勝目で通算37勝目。
２着ルーラーシップ Ｃウィリアムズ騎手
３着ショウナンマイティ 浜中騎手
①オルフェーヴル
ファン投票１位（投票数72,253票）で、単勝１番人気に支持された三冠馬オルフェーヴルが優勝。ＧⅠレースは2011年皐月賞・日本ダービー・菊花賞・有馬記念に続き通算５勝目。ＪＲＡ通算成績は14戦８勝。馬名の意味は「金細工師（仏語）」。
【ファン投票１位馬の宝塚記念勝利】
宝塚記念ファン投票１位馬の勝利は2006年のディープインパクト以来６年ぶり13回目。
【三冠馬の宝塚記念】
三冠馬が宝塚記念に出走するのは2006年のディープインパクト以来６年ぶりで、1965年シンザンを含め、すべて１番人気で勝利している（1985年シンボリルドルフは出走取消）。
【前年のＪＲＡ賞年度代表馬】
前年のＪＲＡ賞年度代表馬が翌年の宝塚記念に出走するのは、昨年のブエナビスタに続き２年連続。勝利したのは2006年のディープインパクト以来で通算６頭目。
【単勝１番人気馬】
単勝１番人気馬の勝利は2006年のディープインパクト以来。グレード制が導入された1984年以降では、通算11回目。
【母・オリエンタルアート】
オルフェーヴルの本レース勝利により、オリエンタルアート産駒の通算重賞レース勝利は14勝となった。
【天皇賞・春で二桁着順直後の宝塚記念勝利】
天皇賞・春で二桁着順だった馬が直後に宝塚記念を勝利したのは、オルフェーヴルが初めて。
【兄弟制覇】
オルフェーヴルの兄・ドリームジャーニーは2009年に宝塚記念を勝利しており、同レースで初の兄弟制覇となった。
②池添謙一騎手
同レースは2005年スイープトウショウ、2009年ドリームジャーニーで勝利したのに続く３勝目。本年のＧⅠレースは高松宮記念をカレンチャンで勝利したのに続く２勝目。通算19勝目。重賞レースは高松宮記念をカレンチャンで勝利したのに続く本年２勝目。通算55勝目。
③池江泰寿師
宝塚記念は2009年ドリームジャーニーで勝利したのに続く２勝目。ＧⅠレースは昨年の有馬記念をオルフェーヴルで勝利したのに続く通算９勝目。本年の重賞レースは７勝目となり単独最多勝で、通算30勝目。なお、年間のＪＲＡ重賞レース最多勝は13勝で1997年に藤沢和雄師が達成している。
④ステイゴールド産駒
宝塚記念は、2009年のドリームジャーニー、2010年のナカヤマフェスタに続き３勝目。なお、ステイゴールドは現役時代に４回宝塚記念に出走し、1998年に２着、1999年３着、2000年４着、2001年４着となっている。同産駒のＧⅠレース勝利は、本年の皐月賞のゴールドシップ以来となる通算11勝目。重賞レース勝利は、本年の京都ハイジャンプ・エムエスワールドに続き、本年５勝目で通算37勝目。
