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「ＮＨＰマラソン」開催、馬とともに疾走
2012年05月20日 22時02分
苫小牧のノーザンホースパークで５月13日、「ノーザンホースパークマラソン2012」が開催された。マラソンにはタレントの猫ひろしさんや、マラソンランナーの谷川真理さん、橋本聖子参議院議員、吉田勝己ノーザンファーム代表など、全国から2300人を超えるマラソン愛好家らが参加。馬と自然に触れ合えるコースを楽しんだ。
同マラソンは今年で２回目。競技は同パークや周辺の自然に囲まれたコースを走る21.0975キロのハーフマラソン、隣接したノーザンファーム空港牧場の850ｍ屋内坂路コースなどを走る７キロのトレイルラン、２人１組で走る2.5キロのペアランの３種目で、ハーフとトレイルランの総合優勝者には一口馬主権がプレゼントされる特典が付いた。
各種目のスタート地点では、同パークの乗用馬がコースをエスコート。トレイルランの屋内坂路コースでは、2004年の菊花賞馬デルタブルースが先導役を務め、心臓破りのコースに悲鳴を上げるランナーを尻目に、華麗なフットワークで駆け上がった。
当日は好天に恵まれ、絶好のマラソン日和。息を切らしながらゴールにたどり着いた参加者は「しんどかったですが、初夏の北海道を満喫できました。来年も参加したいですね」と充実感溢れる笑顔を見せていた。
同マラソンは今年で２回目。競技は同パークや周辺の自然に囲まれたコースを走る21.0975キロのハーフマラソン、隣接したノーザンファーム空港牧場の850ｍ屋内坂路コースなどを走る７キロのトレイルラン、２人１組で走る2.5キロのペアランの３種目で、ハーフとトレイルランの総合優勝者には一口馬主権がプレゼントされる特典が付いた。
各種目のスタート地点では、同パークの乗用馬がコースをエスコート。トレイルランの屋内坂路コースでは、2004年の菊花賞馬デルタブルースが先導役を務め、心臓破りのコースに悲鳴を上げるランナーを尻目に、華麗なフットワークで駆け上がった。
当日は好天に恵まれ、絶好のマラソン日和。息を切らしながらゴールにたどり着いた参加者は「しんどかったですが、初夏の北海道を満喫できました。来年も参加したいですね」と充実感溢れる笑顔を見せていた。
