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プリークネスＳにボーナス、指定前哨戦との連勝で550万ドル
2010年09月08日 10時42分
米三冠の第２関門Ｇ１プリークネスＳ（ピムリコ、ダ9.5ハロン）優勝馬にボーナスが設定されることになった。これはピムリコを共同保有するＭＩデヴェロップメンツ社（以下ＭＩＤ社）が８／27に発表したもので、ボーナス総額は550万ドル（約４億6750万円）。ボーナスを獲得するには、ＭＩＤ社が所有する東西複数の競馬場で行われる指定競走に勝利し、その後Ｇ１プリークネスＳを制することが条件。達成馬のオーナーに500万ドル、調教師に50万ドルが授与される。また、残念賞として55万ドルのボーナスも用意されている。
