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札幌競馬場で「カルチャーナイト2010」開催
2010年07月29日 15時55分
市民が地域の文化を楽しむイベント「カルチャーナイト2010」が７月23日に札幌市内で開催され、会場のひとつであるＪＲＡ札幌競馬場には35人の家族連れが集まり、普段は立ち入ることができない施設を見て回った。
カルチャーナイトとは公共・文化施設や民間施設などを夜間開放し、地域の文化への関心を高めるとともに、新たな地域文化の創造や発展を目的としたもの。デンマークの首都コペンハーゲンが発祥の地で、札幌市では2003年から実施している。今年は同競馬場を含め103の施設が参加。この日はすべての施設を合わせて２万1747名の見学者を集めた。
札幌競馬場では、ポニーと一緒にパドックから地下馬道を通って芝コースへ移動。続いて乗馬センターで障害飛越や装蹄を見学した。参加者は「芝が柔らかい」「馬がきれい」と感動。馬や競馬への理解を深めていた。
カルチャーナイトとは公共・文化施設や民間施設などを夜間開放し、地域の文化への関心を高めるとともに、新たな地域文化の創造や発展を目的としたもの。デンマークの首都コペンハーゲンが発祥の地で、札幌市では2003年から実施している。今年は同競馬場を含め103の施設が参加。この日はすべての施設を合わせて２万1747名の見学者を集めた。
札幌競馬場では、ポニーと一緒にパドックから地下馬道を通って芝コースへ移動。続いて乗馬センターで障害飛越や装蹄を見学した。参加者は「芝が柔らかい」「馬がきれい」と感動。馬や競馬への理解を深めていた。
