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ＪＢＢＡ＆ＪＲＡとの「生産地懇談会」開催（新ひだか）
2010年07月29日 15時55分
新ひだか町の静内ウエリントンホテルで７月22日、ＪＢＢＡ日本軽種馬協会とＪＲＡ日本中央競馬会が「平成22年度生産地懇談会」を開催した。
この懇談会はＪＢＢＡ本部とＪＲＡが、生産地が抱える様々な課題について軽種馬生産関係者と意見交換を行うもの。この日は６月の関東支部、７月７日の東北支部に続き、３カ所目の開催となった。
懇談会には益満宏行ＪＲＡ理事、西村啓二ＪＢＢＡ副会長、荒木正博ＪＢＢＡ日高支部長のほか、ＨＢＡ日高軽種馬農協理事、各生産振興会の役員、各青年部長ら約100名が出席。ＪＲＡは中央競馬の現況と今年の２歳トレーニングセールの概況、今後の軽種馬生産育成の方向性、外国産馬の出走状況などを、またＪＢＢＡは軽種馬生産振興事業などについて説明を行った。
生産者側は、生産牧場賞、繁殖牝馬所有者賞、内国産馬所有奨励賞といった、生産者関連奨励賞の増額、市場取引馬奨励賞の復活、地方競馬やホッカイドウ競馬の支援を要望。それぞれの立場から活発な質疑応答が展開された。
この懇談会はＪＢＢＡ本部とＪＲＡが、生産地が抱える様々な課題について軽種馬生産関係者と意見交換を行うもの。この日は６月の関東支部、７月７日の東北支部に続き、３カ所目の開催となった。
懇談会には益満宏行ＪＲＡ理事、西村啓二ＪＢＢＡ副会長、荒木正博ＪＢＢＡ日高支部長のほか、ＨＢＡ日高軽種馬農協理事、各生産振興会の役員、各青年部長ら約100名が出席。ＪＲＡは中央競馬の現況と今年の２歳トレーニングセールの概況、今後の軽種馬生産育成の方向性、外国産馬の出走状況などを、またＪＢＢＡは軽種馬生産振興事業などについて説明を行った。
生産者側は、生産牧場賞、繁殖牝馬所有者賞、内国産馬所有奨励賞といった、生産者関連奨励賞の増額、市場取引馬奨励賞の復活、地方競馬やホッカイドウ競馬の支援を要望。それぞれの立場から活発な質疑応答が展開された。
