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武幸四郎騎手の今年の函館連対率は.351

2010年07月22日 11時38分

今年の函館開催(1、2回)の騎手成績は、7月18日終了現在で、15勝の横山典弘騎手がトップに立っているが、連対率順に見てみると、33戦7勝、2着7回の安藤勝己騎手が.424でトップ。これに37戦4勝、2着9回の武幸四郎騎手が.351で続いている。今週のメイン・函館記念(G3)では、安藤勝騎手は重賞初Vを目指すジャミール(牡4歳、栗東・松元茂厩舎)、武幸騎手は函館競馬場グランドオープン記念を制したマンハッタンスカイ(牡6歳、栗東・浅見厩舎)に騎乗する予定だが、両騎手とも勝利すればレース2勝目。なお、武幸騎手は今年の函館メインレースで連対率.500(6戦1勝、2着2回)の成績を残しており、Vなら同騎手のJRA重賞制覇は08年クイーンC(リトルアマポーラ)以来2年ぶり。

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