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新潟では“後の菊花賞馬”が2年連続出走

2010年07月15日 11時38分

夏の新潟と小倉開催では、未来のスター候補が出走している。近年の新潟の新馬戦では、昨年の“春秋グランプリ制覇”を果たしたドリームジャーニー(06年デビュー)、04年の“2歳女王”ショウナンパントルがデビューしており、小倉の新馬戦からは06年の“皐月賞&ダービー馬”メイショウサムソンが生まれている。
また、両開催では、夏競馬で成長する所謂“夏の上がり馬”の出走も見られ、新潟では08年オウケンブルースリ(阿賀野川特別1着)、09年スリーロールス(弥彦特別5着)と“後の菊花賞馬”が2年連続で出走している。小倉では、95年ヒシアケボノ、99年アグネスワールドが“夏の小倉”で連勝し、秋にG1初制覇を遂げた例がある。

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