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障がい者乗馬大会を７月11日に開催（ライディングヒルズ静内）
2010年07月01日 14時29分
新ひだか町の乗馬施設ライディングヒルズ静内は、７月11日に新ひだか町誕生５年記念事業「第２回ライディングヒルズ静内障がい者乗馬大会」を開催する。
同大会は昨年10月に続き、２回目の開催。障がい者に馬と触れ合うことの素晴らしさ、乗馬の楽しさなどを感じてもらおうと、同ヒルズや新ひだか町で構成する実行委員会が主催している。また、大会前日には「障がい者乗馬クリニック＆ボランティア講習会」も実施。理学療法士を講師に、医療の観点から「障がい者乗馬」を深く掘り下げる。
競技種目は障害物競走の「ジムカーナー」、縦に並んだコーンをすり抜ける「スラローム」、制限時間内に課題をこなす「トップスコア」など。全競技サポートが付くため、重度の障がい者でも参加できる。参加費は1000円。ほかに競技へのエントリー料などがかかる。
申し込み・問い合わせは実行委員会事務局（℡.0146-42-1131）まで。事務局では「この大会によって、馬とのふれあいを通じた新ひだか町の教育・社会における、障がい者福祉への理解と資質向上を目指したい」としている。
同大会は昨年10月に続き、２回目の開催。障がい者に馬と触れ合うことの素晴らしさ、乗馬の楽しさなどを感じてもらおうと、同ヒルズや新ひだか町で構成する実行委員会が主催している。また、大会前日には「障がい者乗馬クリニック＆ボランティア講習会」も実施。理学療法士を講師に、医療の観点から「障がい者乗馬」を深く掘り下げる。
競技種目は障害物競走の「ジムカーナー」、縦に並んだコーンをすり抜ける「スラローム」、制限時間内に課題をこなす「トップスコア」など。全競技サポートが付くため、重度の障がい者でも参加できる。参加費は1000円。ほかに競技へのエントリー料などがかかる。
申し込み・問い合わせは実行委員会事務局（℡.0146-42-1131）まで。事務局では「この大会によって、馬とのふれあいを通じた新ひだか町の教育・社会における、障がい者福祉への理解と資質向上を目指したい」としている。
