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中央 アラカルト
宝塚記念アラカルト
2010年06月27日 18時51分
１着ナカヤマフェスタ 柴田善騎手
２着ブエナビスタ 横山典騎手
３着アーネストリー 佐藤哲騎手
①ナカヤマフェスタ
Ｇ１馬５頭が出走した本年の宝塚記念。ドリームレースを制したのは09年のセントライト記念に優勝したナカヤマフェスタ。通算成績は10戦５勝。重賞は３勝目で、Ｇ１は初勝利。
【宝塚記念ファン投票】
ナカヤマフェスタの宝塚記念ファン投票順位は43位。これは、優勝馬としては86年パーシャンボーイの165位に次ぐ２番目の低さ。
【父の雪辱】
同馬の父ステイゴールドは98年から01年まで４年連続で出走して２着、３着、４着、４着。息子のナカヤマフェスタは宝塚記念初挑戦で初勝利。
99年の宝塚記念は１着グラスワンダー、２着スペシャルウィーク、３着ステイゴールド。それから11年、ステイゴールド産駒のナカヤマフェスタが宝塚記念を制覇。グラスワンダー産駒のアーネストリーは３着。スペシャルウィーク産駒のブエナビスタは２着と父ステイゴールドの雪辱を果たした。
②柴田善臣騎手
重賞は本年の新潟大賞典をゴールデンダリアで勝利したのに続く本年２勝目で、通算では77勝目。Ｇ１レースは06年の高松宮記念をオレハマッテルゼで制して以来４年ぶり７勝目。宝塚記念は初勝利。
③二ノ宮敬宇師
重賞は本年の京王杯ＳＣをサンクスノートで勝利したのに続き本年４勝目で、通算19勝目。Ｇ１レースは98年のＮＨＫマイルＣ、ジャパンＣをエルコンドルパサーで勝利して以来12年ぶり３勝目。
【関東馬】
これまで10年連続で関西馬のワンツーフィニッシュだった本レース。関東馬の勝利は99年グラスワンダー以来。
④ステイゴールド産駒
重賞は、本年の東海Ｓをシルクメビウスで勝利したのに続き本年２勝目で、通算では21勝目。Ｇ１勝利は４勝目。これまでのＧ１・３勝はすべてドリームジャーニーによるもの。
（*ＧにはJpnを含む）
２着ブエナビスタ 横山典騎手
３着アーネストリー 佐藤哲騎手
①ナカヤマフェスタ
Ｇ１馬５頭が出走した本年の宝塚記念。ドリームレースを制したのは09年のセントライト記念に優勝したナカヤマフェスタ。通算成績は10戦５勝。重賞は３勝目で、Ｇ１は初勝利。
【宝塚記念ファン投票】
ナカヤマフェスタの宝塚記念ファン投票順位は43位。これは、優勝馬としては86年パーシャンボーイの165位に次ぐ２番目の低さ。
【父の雪辱】
同馬の父ステイゴールドは98年から01年まで４年連続で出走して２着、３着、４着、４着。息子のナカヤマフェスタは宝塚記念初挑戦で初勝利。
99年の宝塚記念は１着グラスワンダー、２着スペシャルウィーク、３着ステイゴールド。それから11年、ステイゴールド産駒のナカヤマフェスタが宝塚記念を制覇。グラスワンダー産駒のアーネストリーは３着。スペシャルウィーク産駒のブエナビスタは２着と父ステイゴールドの雪辱を果たした。
②柴田善臣騎手
重賞は本年の新潟大賞典をゴールデンダリアで勝利したのに続く本年２勝目で、通算では77勝目。Ｇ１レースは06年の高松宮記念をオレハマッテルゼで制して以来４年ぶり７勝目。宝塚記念は初勝利。
③二ノ宮敬宇師
重賞は本年の京王杯ＳＣをサンクスノートで勝利したのに続き本年４勝目で、通算19勝目。Ｇ１レースは98年のＮＨＫマイルＣ、ジャパンＣをエルコンドルパサーで勝利して以来12年ぶり３勝目。
【関東馬】
これまで10年連続で関西馬のワンツーフィニッシュだった本レース。関東馬の勝利は99年グラスワンダー以来。
④ステイゴールド産駒
重賞は、本年の東海Ｓをシルクメビウスで勝利したのに続き本年２勝目で、通算では21勝目。Ｇ１勝利は４勝目。これまでのＧ１・３勝はすべてドリームジャーニーによるもの。
（*ＧにはJpnを含む）
