丸山元気騎手は、昨年288戦8勝の成績に終わっていたが、デビュー2年目の今年は、既に昨年の5倍にあたる42勝(368戦)をマーク。リーディングの9位にランクしている。先週、函館競馬に参戦した丸山騎手は、横山典弘騎手や藤田伸二騎手など、函館リーディングの常連が騎乗するなか、20戦4勝、2着2回(勝率.200、連対率.300)の成績を残した。同騎手は、今週も函館で騎乗する予定。
また、同じくデビュー2年目の国分恭介騎手も、既に昨年(23勝)を上回る30勝を挙げ、リーディングの17位にランクしている。同騎手は、30勝中6番人気以下の馬で12勝を挙げており、数々の“波乱”を演出している。