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三石で「１歳馬品評会」開催
2010年06月17日 19時41分
新ひだか町の三石軽種馬生産振興会とＪＡ三石が主催する「第54回軽種馬育成管理品評会」が６月11日、三石地区で開催された。
今年は牡12頭、牝12頭の計24頭がエントリー。審査員を務めたＪＲＡ日高育成牧場の朝井洋場長や振興会会員、農協職員ら約40名が出陳牧場を巡回して行われた。審査では成長状況、手入れや馴致の状態、歩様、馬体などを総合的に判断。この日に備え磨き上げられた若駒たちは堂々とした姿を披露した。
厳正な審査の結果、牡の部は仲野牧場生産のダイゴホーム（父ケイムホーム、母ダイコーダンスイン）が、牝の部は土田農場生産のバーミスキャットの2009（父シンボリクリスエス）が最優秀賞を受賞。ほか牡牝各１頭に優秀賞、牡牝各２頭に優良賞、歌笛支部に団体賞が与えられた。
朝井場長は「年々馬を見せる意識が高まっていると感じる。これからも品評会を継続してほしい」と総評。出陳馬の中から活躍馬が出ることを願っていた。
今年は牡12頭、牝12頭の計24頭がエントリー。審査員を務めたＪＲＡ日高育成牧場の朝井洋場長や振興会会員、農協職員ら約40名が出陳牧場を巡回して行われた。審査では成長状況、手入れや馴致の状態、歩様、馬体などを総合的に判断。この日に備え磨き上げられた若駒たちは堂々とした姿を披露した。
厳正な審査の結果、牡の部は仲野牧場生産のダイゴホーム（父ケイムホーム、母ダイコーダンスイン）が、牝の部は土田農場生産のバーミスキャットの2009（父シンボリクリスエス）が最優秀賞を受賞。ほか牡牝各１頭に優秀賞、牡牝各２頭に優良賞、歌笛支部に団体賞が与えられた。
朝井場長は「年々馬を見せる意識が高まっていると感じる。これからも品評会を継続してほしい」と総評。出陳馬の中から活躍馬が出ることを願っていた。
