平成22年度顕彰馬選定記者投票の結果が21日、JRAより発表された。顕彰馬選定基準である191名の投票者数の4分の3以上(144票以上)の票を得た馬はなく、昨年に続いて選定馬なしとなった。最後に顕彰馬に選定されたのは平成20年度のディープインパクトで、これまでに28頭が選定されている。
○得票数内訳(上位5頭、カッコ内は得票率)
①エルコンドルパサー 126票(65.6)
②スペシャルウィーク 63票(32.8)
③ダイワスカーレット 61票(31.8)
④アグネスデジタル 18票(9.4)
⑤メイショウサムソン 6票(3.1)