シンガポールのクランジ競馬場で行われるG1シンガポールエアラインズインターナショナルカップ(5月16日、芝2000m)に出走する、シャドウゲイト(牡8歳、美浦・加藤征厩舎)、ヤマニンキングリー(牡5歳、栗東・河内厩舎)の10日の調教状況と関係者の話。
・シャドウゲイト
外周コース(常歩・周回)
伊丹調教厩務員:体調は、悪くないと思います。元気が有り余るほどです。明日から本馬場へ出て調教を進めていきます。
・ヤマニンキングリー
ポリトラック馬場(速歩1周、軽めのキャンター約半周)
安藤助手:途中、馬場内のスクリーンに物見する場面もありましたが、今後は慣れてくれると思います。馬の雰囲気は悪くないと思います。これから様子を見ながら調教を進めていきます。