[26日中山競馬場]
ペンティフィック(豪、セン7歳)の調教状況と関係者のコメント。
・調教状況 ラムゼイ調教助手騎乗、馬場入りせず、地下馬道内で軽い運動のみ(約20分弱)
フーラハン調教師「連日の雨でダートのコンディションが良くないので、今日は地下馬道で体の張りを取る程度の軽い運動にとどめました。馬体重も464キロ、昨年8月のグランドナショナルスティープルチェイスを勝った時(462キロ)くらいまで戻したので、土曜日にレースを走れば更に馬体が仕上がると思います。ペガサスジャンプSは、馬場が少し渋って時計がかかれば、好走が期待できると思います。それまで日本の出走馬についてもう少し研究しようと思います。明日も馬場入りする予定はなく、地下馬道内にてストレッチ程度になるでしょう」