3月18日、例年より1週間早く、今年最初の2歳馬能力検査(能検)を門別競馬場で行われ、検査受馬20頭全馬が制限タイム58秒以内(800m)にて見事に合格しました。
昨年は、のちに第12回エーデルワイス賞(JpnⅢ)を制したオノユウ号や第36回北海道2歳優駿(JpnⅢ)を優勝したビッグバン号が出走するなど非常にハイレベルなメンバーが揃った初日の能検でしたが、今年も将来性豊かな馬が出走。
新種牡馬スズカマンボの初年度産駒であるミスマンボ号や、メンバー最速タイム50.8秒をマークしたハルミチ号など、今後の活躍が期待されます。